こんばんは。星空キャンプ３日目の様子をレポートします。
２７人、元気に過ごしています。
≪３日目≫
午前中は「星空の講座」。過去に南牧で撮影した写真をみながらいくつかの星座を紹介。
流れ星と流星群について解説しました。お話を聞くばかりではつまらないので、
光害（ひかりがい）、スペースデブリ（宇宙のゴミ）について班ごとに話し合ってみました。
宇宙も日々の生活につながっていることを知り、解決策についていろんな意見がでました。
夕方からは、大日向地区の４００年続く火のまつり、「火とぼし」の見学に向かいました。
藁の束に火をつけ、それを橋の上で回します。
無病息災、五穀豊穣を祈って行う、モノです。
地元の方のご厚意で、中学生とリーダーは河原で体験することができました。
恐る恐る火に近づく子も、最後には火を回すことができました。
残念ながら小学生は、安全面を考慮して、見学のみ。「絶対、来年も来て参加したい！」
と中学生の回す火をみながら、話していました。
最後の夜も、残念ながら星を見ることはできていません。
疲れもあるので、いったん全員消灯しました。
◇ひっしー◇8/13 22時
