毎月一回、トムソーヤクラブリーダーの研修としてミーティングを行っています。
１１月は「野外炊事（特に火起こし）＆キャンプファイヤーを中心にトレーニングしたい。」とリーダー発案で、いつもの会議室を飛び出して、神奈川県内の施設をお借りし、野外研修を行いました。「自分でうまくできないことを、子どもたちに自信持って指導できない。」新人リーダーの不安はもっともです。
誰が一番早く、高い炎を上げられるか！？薪に火をつけ、一定の高さに設置した新聞紙を焼切る競争しました。
↑ カマドの薪の組み方、いろいろあります。
↑ うまく燃やすコツは、熱を逃がさず、空気を取り込むこと。
↑ あっという間にカマドの上まで火が届きました。
楽しんで行うこと、達成感を味わうことで、少し自信がついたようです。
しっている⇒できる⇒教える⇒気づかせる・考えさせる・・・
指導者として、まだまだ先は長いですが、さらなるステップアップを期待しています。
◇ひ◇
