活動に対する思い

活動に対する思い

こんにちは。事務局のひっしーです。先週はクッキング研修を行いました。夏に向けてリーダーも準備中です。今回は、リーダーの活動に対する思いをご紹介します。

私は昨年の7月からトムソーヤクラブに参加しました。きっかけは大学の先輩から「夏休みに小学生と一緒にキャンプすることに興味ない?」と、誘ってもらったことです。
最初は、小学校の校外学習のようなキャンプを想像していました。しかし、実際にツアーにリーダーとして参加してみると、リーダーはあまり干渉することなく、子どもたちが自分で考え、自分で行動することを促していました。はじめは皿洗いや、荷物の片付け、班での役割を決めるなどのときに、リーダーに頼りきりだった子どもたちが、2日目、3日目と時間が経っていくにつれて、自分たちで何をすべきなのかを考えるようになっていて、自分達自身で役割を決め、行動を起こすようになりました。特に、最初はお皿洗いをせずに遊んでいた子どもたちも、最終日になると自分からお皿を洗いに行っていて成長を感じ、とても感動しました。リーダーは、そんな子どもたちの成長を一番近くで感じることができます。
また、子どもたちの感性にも驚かされることがあります。大人の目線では気付くとがない小さなものにも気づいて疑問を持ったり、雲や石が様々な形に見えたり、子どもたちの感性にはとても驚かされます。そんな子どもたちの魅力にもたくさん気づくことができます。
ここに書いたこと以外にも学べることはたくさんあります。この環境でたくさんの子供と関わり、たくさんの経験をして、さらに成長していきたいです。

チャーリー

こんな思いをもったリーダーがたくさんまっています!
キャンプも、リーダーも参加者、大募集中です。

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