今回は、トムソーヤクラブで活躍するリーダーをインタビュー形式でご紹介します！（こういう時はオンライン便利！）
ゲストは元トムソーヤクラブ会員（キャンプ参加者）でリーダー2年目の「おにぃ」です！よろしくお願いします。パチパチパチ
2020年夏、白州にてひっしー（以下ひ）：私と初めて会ったのはいつだったっけ？覚えてる？
おにぃ（以下お）：中１，２くらいかな？ひっしーはあの時からあまり変わらないよね。
ひ：ありがとう。トムのキャンプに初めて参加したのはいつ？
お：小５の夏、白州のキャンプから。覚えているリーダーは、けちゃっぷとドラミ。すごい楽しかった。自分だけで泊まりに行くことが初めてだったし、不安もあったから親から勧められたときは気乗りしなかったけど、楽しかったから、次からは自分からトムのキャンプに行きたいって言ってた。笑
ひ：参加者だった頃のキャンプでの思い出、印象に残っている事は？
お：中２の夏。その時は、中学生の参加も多くて、みんなですいか割で盛り上がった。グループで割るのを競い合ってた。よく覚えてる。
ひ：今度、写真を探しておくね。
ひ：リーダーをやってみたいと思ったきっかけは？
お：きっかけっていうはっきりしたものはないかな。最初は、キャンプに行っているだけでたのしいなって思っていた。キャンプを続けられるなら、リーダーになろうと漠然と思っていた。何回も参加したからこそ、大学生になったらリーダーやろうと思いは強くなった。
ひ：となると、最初がよかったのかな？
お：たしかに。最初のキャンプが印象的で楽しかった。それがあったから続けてキャンプに参加したいと思えたから。そういう意味では、けちゃっぷとドラミがいたあのキャンプがリーダーをやりたいとおもったきっかけかも。
お：あと、中学になって、リーダーから任されるっていうか、年齢が下の参加者の面倒を見ることがあって、そういう機会も増えて、それも楽しいと思えたから。
ひ：リーダーの活動で印象に残っていることは？
お：去年、夏キャンプの前にたくさんのリーダーが集まってキャンプに向けてどんなことをやろうとか決めるときに、どんなことをしたら楽しいのだろうと何も案が出なかったけど、先輩リーダーがいろいろ案を出してて、出た案を実際やってみたら盛り上がってすごいなーという尊敬とこんなリーダーになりたいっていう目標が同時にできた。
ひ：ちなみに誰のどんな企画？
お：ちゅーかが提案した縁日。何がすごかったかというと、まずみんなで協力して料理を作るというのが「みんなで村つくろう」というを去年の川遊びキャンプのテーマにそってたし、「村」っぽい。参加者全員が仲良くなれるなぁと思って、すごいと思ったのと、作った料理を買うためにゲームをしたところも面白いポイントだった。実際に参加者もすごい楽しんでくれて、自分もめっちゃ楽しめました！
ひ：たしかにあれは、盛り上がったね。あの日の食費は予算オーバーだったけど。笑
ひ：これからどんなリーダーになりたい？
お：上の立場に立ってみたい。プログラムリーダーとしてみんなを引っ張っていくみたいな。
ひ：おお！頼もしいね。ぜひ、あなたが参加者だったときのけちゃっぷとドラミのような「たのしいキャンプ」を参加者にプレゼントしよう。これからの成長と活躍を期待していますよ。
―ありがとうございました。
2021年5月18日 オンラインにて
聴き手：事務局 ひっしー
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トムソーヤクラブ・リーダーのご紹介 vol.6
