今年最初のフライトは鹿児島に向かっています。
キャンセルが出たのか、運よく前方窓側の席が取れました。
上空10,000mの機内から見える色は白と青の世界。一面に広がる雲と宇宙まで広がる高い空。
空に広がる光景は、同じ瞬間がなく見飽きる事がありません。
もっと高いところから見たらどんな感じだろうか、と考えながら、いく層にも折り重なる雲の影を観察していたら、なんと小さな丸い虹を発見！なんだろう？
不思議な気分になりました。
中央左下あたりに小さな丸い虹
飛行機を降りて調べてみたら、飛行機の影と雲に当たる太陽光によって現れるブロッケン現象と呼ばれるものと判明。何度も飛行機乗っていますが、なんとなく見過ごしている中に、いろんな発見があるものだ。
◇ ひ ◇
