なんもく(南牧)村に行ってきました

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なんもく村自然公園園内図(同 自然公園ホームページより転載)

この週末6月16日(土)~17日(日)、群馬県甘楽郡南牧村大字熊倉にある「なんもく村自然公園」に行ってきました。夏の「トムソーヤクラブ村・南牧”森探検&クッキングキャンプ”」の下見調査、リーダーの現地研修が目的です。この春から仲間に加わってくれた新リーダー6人、2年目以降の現リーダー9人、トムソーヤクラブ事務局2人、計17人での下見&研修行でした。
1日目は予報通り雨が降ったりやんだりの微妙なお天気。晴れていればスバラシイはずの「なんもく村自然公園」からの景観は無く、白い雲に包まれながらの活動となりました。

2日目、朝ごはんのときには雨も上がり、いつもの景観にたなびく雲が加わった、ステキな眺めを楽しむことができました。雨があがり日が差してくると、この時期ならではのエゾハルゼミの合唱が始まります。往復3時間ほどをかけて長野との県境「余地峠」までの下見&山歩きを行いましたが、ずーっとエゾハルゼミの声に囲まれ、そして雨あがりの涼しい風に吹かれながらの山行を楽しむことができました。

ちなみに長野県にある高原野菜で有名なのは「南牧村:みなみまきむら」、群馬県のトムソーヤクラブ村の開設地は「南牧村:なんもくむら」です。どうぞお見知りおきを・・・<Tomくま>

 

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