トムソーヤと彗星

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季節の変わり目で風邪っぽい事務局ひっしーです。
先日、トムソーヤクラブについて取材を受ける機会があったので、昔の資料を読み返していると、発見!なんと、今年は、『トムソーヤの冒険』の著者 マーク・トウェインの没後100年なのでした。
トウェイン氏、75.3年周期で地球に接近するハレー彗星と縁がある。彗星が接近した1835年に生まれ、再びハレー彗星が現れ去るとき、この世を去った(1910年)。運命的なものを感じますね。
その次にハレー彗星が接近したのは1986年。トムソーヤクラブ設立の準備が進んで、企画もスタートしていた頃なのです。はじめは、アメリカのスペースキャンプで宇宙飛行士訓練プログラムを体験する企画もありました。翌1987年4月にトムソーヤクラブが正式に設立。うーん感慨深い。(ひっしーは当時、まだ小学校低学年だよ)
ちなみに、ハレー彗星が次に地球に近づくのは、2061年。その頃には、トムソーヤクラブ子ども宇宙体験旅行なんてでできたらステキだね。

夜空を見上げるには体調がイマイチだし、読書の秋なので、読み終えていない本の世界をしばらく冒険してみようと思うひっしーなのでした。

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