森に入るときの注意

森に入るときの注意

森の中では、注意しないといけないことがたくさん!しっかり準備して、楽しくすごそう!

森に入る服装
夏でも長袖、長ズボンが基本。虫や、トゲがあったり触るとかぶれる植物から身を守ろう!
足元は歩きやすい運動靴で、特に夏は日よけの帽子を忘れずに

山道を歩くとき
ガケのない山側を歩くように気をつけよう!
転落するかもしれないから、ガケの方を進まないこと。転んでも助けてもらえるように、上りのときは大人に後ろを、下りのときは前を歩いてもらうといいよ。実は上りより下りの方が足の力をたくさん使うから、急がず気をつけて

森の主役はそこにすむ生き物たち
人間は、森におじゃまする立場。だから決まったコースからは外れずに、ゴミはちゃんと持ち帰ろう。森の生きものを持って帰るのは、絶対にダメ!

道に迷ったときは?
「迷ったかな」と思ったら、来た道を戻って引き返そう!ほかの道を探して進むと、ますます迷っちゃうよ!迷わないよう、分かれ道に来たら一度立ち止まって、ちゃんと道を確認してから進むといいね


トムソーヤクラブ通信 Vol.122 2019.10.16 

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