7月25日発川遊びキャンプ3泊4日白州1日目

7月25日発川遊びキャンプ3泊4日白州1日目

キャンプの現地責任者の宮園(ドラミ)です。

このブログをとして現地の様子をお伝えしたいと思います。

4日間よろしくお願いします。

 

渋滞の影響で時間が遅れましたが、

子どもたちは無事キャンプ場に到着しました。

 

まずは昼食を食べて開村式です。

バスの中で早速新しい友達ができたようで、

「さっき仲良くなった子だから同じグループがいい!」と話している子がいました。

子どもたちのすぐに友達を作る力に驚かされます。素敵ですね。

 

この後は4日間寝泊まりするテントを自分たちで設営します。

例年テントは現地責任者が設営しています。

ですが、今回は「テント張りを通して子どもたち同士仲良くなってもらいたい!」

というリーダーたちの思いからの発案で子どもたちが設営をします。

子どもたちがどのように声を掛け合ってチャレンジをするのか楽しみです。

 

【テント張り】

3班テントの設営が終わりました。

子どもたちはまだお互い声を掛け合うの躊躇っているのようで、

力を入れるタイミングがなかなか合わないようでした。

 

これから野外炊事でほうとうを作ります。

班の仲間とひとつのものを作り上げる活動を通して、

もっと仲を深めてほしいと思います。

 

【野外炊事 ほうとう】

1日目の夜ご飯は山梨県の郷土料のほうとうです。

グループ内の会話が徐々に増えて楽しそうに調理をしていました。

炊事は主に着火担当と食材カット担当に分かれて進めます。

それぞれの担当の作業の進み具合を確認しながら作業を進めるのがポイントです。

なかなか薪に火がつかず苦戦している子どもたち。

「横のかまどから火をもらわずに、絶対自分たちでつける!」と、粘り強く取り組みました。

最後はリーダーの手を借りて着火。

明日は子どもたちだけで着火できるかな?

 

無事全ての班がほうとうを完成させました。

おいしくいただきました。

 

最後は(冷蔵庫から出すのを忘れていた…)プリンがサプライズ的に最後に登場!

子どもたちは大盛り上がりです!

 

【夜のグループタイム】

子どもたちは就寝準備に入りました。

大人は「寝る準備をしましょう。」と指示を出しがちですが、

今回、全体進行のリーダーは「いい夢を見るための準備をしよう。」と声をかけていました。

素敵な言葉がけを受けて子どもたちはしっかりと準備をしていました。

 

子どもたちはそれぞれテントとバンガローに入りました。

いよいよ明日は川遊びです。

子どもたちととても水がきれいな尾白川を存分に楽しんでもらいたいです。

本日のレポートは以上になります。

また明日もよろしくお願いします。

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