あなたは「闇(やみ)」の中で何を感じますか?考えますか?
こんにちは!ようようです。キャンプの夜と言えば、たき火やキャンプファイヤーを思い浮かべる方が多いと思います。もちろん、それも楽しいキャンプの醍醐味ですが、今回は「夜の森の散歩」のご紹介です。
ちょっと想像してみましょう!
灯りのない夜の森の中に立つ自分を・・・
はじめは真っ暗で足元も前もまわり仲間の姿も見えません。
頼りは足の裏の感覚と耳、鼻。
はじめは不安と恐怖を感じますが、だんだん暗闇になれてくるといろんな気づきが生まれます。月明かりでぼんやりまわりを認識できるようになったり、葉の擦れる音、虫の鳴き声、森にすむ生き物たちの音も聞こえてきます。
歩き終わった後の安堵感と、ふだんいかに光に囲まれて生活しているかを実感できるハズ。
晴れれば、満天の星に出会えたり、流れ星を見ることもできるかもしれません。
キャンプ場の夜ならではの「夜の森の散歩」は私のオススメです。
ぜひ、キャンプで「闇」を一緒に体験しましょう!白州でお待ちしております!
★ようよう